目の下のしわをなくそうと思ったきっかけ

目の下のしわをどうにかしたいと思ったきっかけ

私が目の下のしわをどうにかしたいと思ったのは、20代後半でそろそろ結婚したいと思い始めたときです。いろいろ調べてみたところ、男の人はやはり若い女性が好きで、だいたい20代半ばまでが人気だということを知りました。とはいえそのときすでに、私の年齢は20代後半。どうにかして若作りしないと、見てもらえないような気がして、目の下のしわをなくしたいと思うようになりました。

 

時間がたてばたつほど結婚しにくくなるので、私は必死でした。そもそもしわをなくそうと思ったことがありませんでしたし、何をすればいいのか全くわからなかったのです。だからとりあえず、薬局で「目のしわに!」みたいにかかれた化粧品を使いました。目の下のしわに効くとあったので、これで結婚できる!なんて思っちゃって。

 

でも現実はそんなに甘くはありませんでした。目の下に使ってみたところで、ちょっとしわが薄くなるくらいで、しっかりと消えることはなかったのです。焦った私は、いろいろな化粧品を使い始めました。安いものから高いものまで目に入ったものがあれば片っ端から、病気にかかったように使っていました。

 

その結果、直るどころか、しわは悪化してしまいました。どうやら肌が痛んで、しわが目立ちやすくなってしまったようです。それからというもの、私は反省してお肌について勉強し始めたのでした。そこで知ったのは、お肌はどんどん痛んでいくということです。

 

実はしわの伸ばしシートみたいなもので頑張って引っ張ってしわをなくそうとしていた時期もあったんですが、それらはマイナス効果だったみたいです。お肌はどんどん痛んでいくので、あんまり変なものを試すと、どんどん悪くなっていくんだとか。

 

相当なお金をつぎ込んだし、残念な気持ちでいっぱいでしたが、もうどうしようもありませんし、良い勉強だと思って繰り返さないことにしました。そうやってプラス思考に考えてなんとか乗り越えたのですが、目の下のしわ関係でさらなる悲劇が待ち受けていました。

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